吹奏楽の楽譜では余りありませんが、オーケストラの楽譜ではホルンは移調読みしなければならない曲が多々あります。
最初吹奏楽部に入部すると、教本のようなものが渡されると思いますが、その楽譜は「in F」で書かれています。
ホルンはF管ですので、その楽譜をそのまま読めば吹けるわけですが、
ベートーベンやブラームスなどはそうはいきません。
主な移調読みは、「in E」「in E♭」「in D」など様々です。
ホルンを吹く人はこの移調読みをマスターしないといけないのです。
(ピアノを習っている方は比較的簡単に読めると思います。)
例えばブラームスの交響曲第2番。
この曲は第1楽章は「in D」ですが第2楽章は「in G」です。
(第一及び第二奏者の場合)
私も最初は読めなかったので、楽譜に「カナ」を振ったりしていました。
今でも良く間違うところはカナを振りますが…

