グリエールが作曲したホルン協奏曲変ロ長調作品91は1951年に作曲されました。
グリエールはロシアの作曲家です。
1938年から1978年までの40年間にわたりボリショイ劇場管弦楽団の
首席ホルン奏者を務めたヴァレリー・ポレフ(en)の依頼で作曲されました。
歩レフはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲のような曲を作曲するよう
提案したようですが、曲を聴く限り、似て非なるものという印象を受けます。
しかし曲は大変すばらしく、ホルン奏者の技量も十分楽しめる作品です。
初演は1951年5月10日にグリエール指揮レニングラード放送交響楽団、
ホルン独奏はもちろんポレフにて行われました。
第一楽章にカデンツァが置かれていますが、初演時はポレフが作曲しています。
演奏時間は約25分です。
様々なホルン奏者が録音していますが、
私のお気に入りは、バウマンのものです。
カデンツァも大変すばらしく、バウマンの最盛期の音が堪能できます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112518698
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/112518698
この記事へのトラックバック


私儀、このたび「クラシック埋蔵金、発掘指南書」(出版芸術社\1800)を上梓致しました。
不当にも埋もれてしまった名曲150曲を紹介していますが、今回、
http://8724.teacup.com/justint/bbsの掲示板を建て、作曲家名と作品名をお知らせしています。
一度ご覧になられてご意見,感想を賜れば幸甚でございます。
NPO法人 純正律音楽研究会のホームページもリニューアルしました。
http://just-int.com/
以上,よろしくお願い致します。
玉木宏樹
http://8724.teacup.com/justint/bbs